【関西・関東発】日帰りでリフレッシュ!一人旅におすすめの観光地6選
【関西・関東発】日帰りでリフレッシュ!一人旅におすすめの観光地6選
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日帰りで行けるおすすめスポットと一人旅の魅力を解説

「忙しい日常から少し離れて、自分だけの時間を自由に過ごしてみたい」という方におすすめなのが、日帰りで行く一人旅です。

この記事では“心身のリフレッシュ”をテーマに、日帰りで行ける関西発・関東発のおすすめ観光スポットをそれぞれ3か所ずつ紹介していきます。

日帰りの一人旅を満喫するためのポイント等も解説しているので、気分転換として一人旅を計画中の方はぜひチェックしてみてください。

目次

【関西発】一人旅におすすめの行き先3選

【関西発】一人旅におすすめの行き先3選

まずは、日帰りの一人旅でおすすめしたい関西エリアの観光スポットを紹介していきます。

心身のリフレッシュに適した自然豊かなスポットをピックアップしているので、ぜひ参考にしてみてください。

貴船神社(京都府)

貴船神社は1,300年以上の歴史を持つ水神の総本宮として知られている古社です。

縁結びのご利益があることでも有名で、ご神水に浮かべると文字が浮かび上がる「水占い」が人気を集めています。

生い茂る緑と鳥居のコントラストが美しく、SNS映えも間違いなしのスポットとなっているので、記録を残しながら日帰り一人旅を楽しみたいという方におすすめです。

所在地 京都府京都市左京区鞍馬貴船町180
アクセス 京都バス「貴船」停留所より徒歩約5分

白浜(和歌山県)

白浜は和歌山県にある関西屈指のビーチで、南国気分が味わえる白い砂浜とエメラルドグリーンの海が特徴です。

周辺には日本三古湯の1つ「南紀白浜温泉」を楽しめる施設が点在しており、日帰り入浴も可能となっています。

所在地 和歌山県西牟婁郡白浜町864
アクセス 明光バス「白良浜」停留所より徒歩すぐ

箕面大滝(大阪府)

体を動かしながらリフレッシュしたい方には、「日本の滝百選」にも選定されている箕面大滝がおすすめです。

箕面大滝は滝道を歩きながら森林浴を楽しめるのが特徴で、気軽に自然を満喫できるハイキングスポットとして高い人気を誇ります。

所在地 大阪府箕面市箕面公園
アクセス 阪急「箕面駅」から滝道を徒歩約40分

【関東発】一人旅におすすめの行き先3選

【関東発】一人旅におすすめの行き先3選

続いて、日帰りの一人旅でおすすめしたい関東エリアの観光スポットを紹介していきます。

江の島(神奈川県)

江の島は都心から約1時間半でアクセスできる海辺のリゾート地域です。

富士山や伊豆半島を望める展望灯台をはじめ、水族館や神社、商店街等の観光スポットが充実しています。

一人旅の方には、ゆっくりと海を眺めながら美味しいグルメに舌鼓を打つというプランもおすすめです。

所在地 神奈川県藤沢市江の島
アクセス 小田急「片瀬江ノ島駅」

高尾山(東京都)

体を動かしたい方におすすめなのが、東京都内に位置する高尾山です。

ケーブルカーやリフトが整備されている他、全て歩くルートでも1時間半程度で山頂へ到着することができます。

時間に余裕がある場合は、下山後に温泉を利用して心身ともにリラックスするプランもおすすめです。

所在地 東京都八王子市
アクセス 京王線「高尾山口駅」

川越氷川神社(埼玉県川越市)

川越氷川神社は古くから「縁結びの神様」として信仰されてきた神社です。

季節限定の風鈴回廊や数量限定のお守りをはじめ、ノスタルジックな町並みを楽しめる菓子屋横丁等も人気の観光ポイントとなっています。

所在地 埼玉県川越市宮下町2-11-3
アクセス 東武バス「川越氷川神社」停留所から徒歩すぐ

番外編|日帰りで海外に行くことは可能?

番外編|日帰りで海外に行くことは可能?

関西・関東エリアからなら、場所によっては日帰りで海外一人旅を楽しむことも可能です。

行き先は限られるものの、早朝発・深夜帰着のフライトを活用することで5~6時間程度の滞在が可能なため、ある程度一人旅に慣れている方は日帰りでの海外旅行を検討してみるのも1つでしょう。

海外への日帰り一人旅を計画する際のプラン例としては、以下のようなパターンが挙げられます。

関西空港発:韓国・ソウル行き

  1. 朝便で仁川国際空港へ(例7:30発 → 9:30着)
  2. ソウル市内を観光
  3. 夜便で関西国際空港へ(例21:00発→ 23:00着)

ソウルを観光するなら、市内中区にある繁華街の「明洞(ミョンドン)」や、朝鮮王朝の王宮として建造された歴史的建造物「景福宮(キョンボックン)」等がおすすめです。

明洞と景福宮の間は電車で20分程度であるため、時間の管理をしっかり行えば日帰りで2か所とも回ることができるでしょう。

羽田空港発:台湾・台北行き

  1. 朝便で台北松山空港へ(例6:40発 → 9:30着)
  2. 台北市内を観光
  3. 夜便で羽田空港へ(例18:00発→ 22:00着)

台北市内の観光なら、台北のランドマークである「台北101」でのショッピングや、台北最古のお寺として知られる「龍山寺(ロンシャンスー)」の参拝等がおすすめです。

 

日帰り旅行の魅力とは?“おひとり様旅”を楽しむコツ

日帰り旅行の魅力とは?“おひとり様旅”を楽しむコツ

日帰り一人旅の最大の魅力は、思い立ったときに行動できる気軽さとコストの低さにあります。

また旅行中も自分のペースで自由に行動できるため、周囲を気にしなくて良いというのも大きな魅力です。

日帰り一人旅をより楽しむためのポイントとしては、以下のような点が挙げられます。

  • 移動時間は片道2時間以内を目安にする
  • 観光+カフェや温泉というように、ゆっくりできるスポットを組み合わせると調整しやすい
  • 事前にしっかりとプランを立て、無理のないスケジュールで行動する

特に初めて一人旅を実施する場合は、なるべく都心から近くてアクセスの良い場所を選ぶのがおすすめです。

慣れてきたら少しずつ距離を伸ばしたり、訪れるスポットを増やしたりして、より自由度の高い一人旅を楽しみましょう。

まとめ

 まとめ

関西や関東の都心部は交通手段が充実しているため、日帰りでも様々なスポットに足を運ぶことができます。

またLCC等を活用することで、日帰りでの海外一人旅を実現できるプランもあります。

限られた時間の中で心身のリフレッシュをしたいという方は、ぜひ日帰り一人旅の計画を立ててみましょう。

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